様々な分野で世界が注目
全く新しいトレーニング
初動負荷トレーニング®とは、神経筋生理学者、博士である小山裕史が考案した
「初動負荷理論®」にもとづくトレーニング。
スポーツ界、医療・介護の世界など、様々な分野から注目されています。
初動負荷理論®とは
人は身体の一部を動かすとき、バランスを保つため脳が指令を出し、動かす一部だけでなく身体全体を反応させます。しかし、身体が緊張した状態にあると脳の指令が阻害され、本来人が持つ身体のポテンシャルを最大限に発揮することが出来ません。そこで、この緊張を緩め、脳、神経、筋肉の連携をスムーズにすることで運動効果を最大限に高める。これが、初動負荷理論®です。
初動負荷理論®は、スポーツ等における瞬発力やパワーの向上、怪我や故障の予防・改善など、あらゆる運動機能改善に効果を発揮します。今やスポーツだけでなく医療・介護など様々な分野で世界的に注目される理論です。
初動負荷トレーニング®
初動負荷トレーニング®とは、初動負荷理論®をベースとして発案されたトレーニング法です。反射機能の促進、神経筋制御の向上を促すB.M.L.Tカム®マシンと呼ばれる専用のマシンを用いて行います。
リラックスした状態で自然に発生する力を使うので、仕事や家事により溜まった疲れのリフレッシュにもなる、心地よいトレーニングです。
生活習慣病の予防やリハビリに適しているので、多くの医療機関や介護施設・病院でも採用されています。
発明者のご紹介
1956年11月14日生まれ。1994年に初動負荷理論®を発表し、翌年トレーニング科学研究会に承認される。その後、(財)日本スケート連盟、(財)日本陸上競技連盟、(財)日本水泳連盟、(財)日本柔道連盟のフィットネス・コーチ等を歴任し、現在(株)ワールドウィングエンタープライズ代表。
- B.M.L.T生命医科学研究所 所長
- 高崎健康福祉大学 保険医療学部理学療法学科 教授
(2014年10月-2017年9月) - 鳥取大学客員教授〔医学部〕 歴任
- 早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了 博士
【人間科学】【早稲田大学】 - 初動負荷理論®制御【神経筋制御】【運動制御】バイオメカニクス研究者
- トレーニング革命/ベースボール・マガジン社(’85~’89)
- 新トレーニング革命/講談社(’91’~94)
- [新訂版]新トレーニング革命
初動負荷理論®に基づくトレーニング体系の確立と展開/講談社(’94~’08) - 初動負荷理論®による 野球トレーニング革命/
ベースボール・マガジン社(’99.12~) - 夢の途中で(エッセイ集)/講談社
- 「奇跡」のトレーニング 初動負荷理論®が「世界」を変える/
講談社(’04.1.15~) - 小山裕史のウォーキング革命/講談社(’08.2.20)
- 希望のトレーニング/講談社(’14.7.31)/小山裕史監修